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高い学歴や立派な身体を持ちながら、社会では認めてもらえない人が大勢います。逆に人並み以下の学力、人並み以下の体力であっても、人に好かれ、多くの支援を得て、見事成功を勝ち取る人もたくさんいます。同じ人間でありながら、なぜこのような違いがあるのでしょうか? 学生時代とはまったく異なる実社会での評価。その基準は何なのでしょうか? どんな勉強・努力をすればいいのでしょうか?
景気が回復しているといっても、相変わらず高い失業率が続いている現状。その原因としては次のようなことが考えられます。
1) 長期の景気低迷による求人数の減少。
2) パートやアルバイト等、低賃金労働者を求める求人需要の増加。
3) 若者のパラサイトを許す家庭環境。
4) 若者自身の社会的資質の劣化 (職業人として必要な常識・見識・意識・知識の不足) 。
情報誌や新聞を見ても分かるように、今の時代、求人がないわけではありません。それでも失業率が低下しないのは、就職の現場に二極化が進んでいるため。たとえば同じ新卒でも、ある人はいくつもの会社から内定をもらい、ある人はひとつの内定ももらえないといった状況が起こっているのです。「もらえる」「もらえない」の違いは、実社会での評価。その人の社会人としての資質です。つまり、これから就職戦線突破を目指す人にとっては前述 (4) の対策が非常に重要な決め手になります。
かつて中規模以上の企業のほとんどが、独自の社員教育システムを持って新入社員の教育を行っていました。自社にシステムがなければ、外部の教育機関に委託して社員教育を実施していました。しかし、景気低迷は企業から教育の余裕さえ奪ってしまったようです。長期の研修期間を設けている企業は少なくなり、中小の企業を含めれば、研修をやらないという企業がかなりの数にのぼっています。
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