東京教育研究所から「就職と仕事」究極のバイブル 社会人必須講座 全10巻
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「社会人必須講座」とは?

「社会人必須講座」は、求職者・在職者の能力アップを応援します

人は誰でも社会とのかかわりの中で生きています。身近なところでいえば、地域社会のルールを守り、近所の人とよい人間関係を続けなければ、社会人として心豊かな生活は送れません。学校や会社などの組織も同じ。共同生活を行うための知識や技術はどこにいても必要です。

◆就職戦線を勝ち抜くために

高い学歴や立派な身体を持ちながら、社会では認めてもらえない人が大勢います。逆に人並み以下の学力、人並み以下の体力であっても、人に好かれ、多くの支援を得て、見事成功を勝ち取る人もたくさんいます。同じ人間でありながら、なぜこのような違いがあるのでしょうか? 学生時代とはまったく異なる実社会での評価。その基準は何なのでしょうか? どんな勉強・努力をすればいいのでしょうか?

景気が回復しているといっても、相変わらず高い失業率が続いている現状。その原因としては次のようなことが考えられます。

1) 長期の景気低迷による求人数の減少。
2) パートやアルバイト等、低賃金労働者を求める求人需要の増加。
3) 若者のパラサイトを許す家庭環境。
4) 若者自身の社会的資質の劣化 (職業人として必要な常識・見識・意識・知識の不足) 。

情報誌や新聞を見ても分かるように、今の時代、求人がないわけではありません。それでも失業率が低下しないのは、就職の現場に二極化が進んでいるため。たとえば同じ新卒でも、ある人はいくつもの会社から内定をもらい、ある人はひとつの内定ももらえないといった状況が起こっているのです。「もらえる」「もらえない」の違いは、実社会での評価。その人の社会人としての資質です。つまり、これから就職戦線突破を目指す人にとっては前述 (4) の対策が非常に重要な決め手になります。

かつて中規模以上の企業のほとんどが、独自の社員教育システムを持って新入社員の教育を行っていました。自社にシステムがなければ、外部の教育機関に委託して社員教育を実施していました。しかし、景気低迷は企業から教育の余裕さえ奪ってしまったようです。長期の研修期間を設けている企業は少なくなり、中小の企業を含めれば、研修をやらないという企業がかなりの数にのぼっています。

「社会人必須講座」は若者自身の社会的資質の向上に重点を置いて、社会人として欠かすことのできない必須項目を編纂した就職と仕事のバイブルです。

◆ビジネス戦線を勝ち抜くために

就職での二極化現象は、社員の中にも起こっています。各企業に能力主義・成果主義が浸透し、日本独自のシステムだった年功序列の体制が大きく崩れ始めました。新入社員の研修制度が危うくなっているのと同様に、社員に対する教育体制も縮小しています。遅れた社員を引き上げる努力をしているような企業はどんどん少なくなっています。落ちこぼれ社員はいらないというのが会社の本音かもしれません。

すでに、昇進や所得にかなりの格差が生まれている企業もあります。今や、自分で自分のキャリアを磨かなければビジネス戦線を走り抜けることができない時代になりました。会社員に必要な能力である、「問題を発見する力」や「理論的に考える力」、「新しい知識・経験・学力を身につけようとする力」「行動力・実行力」をいかに自分のものにできるか……。それがビジネスという特急電車に乗り遅れないためのカギとなることでしょう。

「社会人必須講座」は、ビジネス現場での必須項目からプライベート面まで、自分自身を成長させるためのヒントが豊富に入っている就職と仕事のバイブルです。
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